2008年10月12日

またしても、フランス語。 (11.oct)

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あ〜、果てしなく難しいフランス語。ちょっとしゃべれる様になった!と思っても文法の本を広げると新たな未知なる世界が。いまだに発音も何でこんなに複雑なんじゃ〜!と、心の中で悲鳴をあげる事も度々。でも!日本語は世界で2番目に難しい言葉とだと聞いた事がある。(ちなみに一位はスワヒリ語)その日本語をかなり危うげではあるが操れている私なのだからフランス語だって・・!と自分を元気づけるものの、様々な掟を目の前にするとやっぱりア然とする。渡仏1年半経っても、『ワタシ、バゲット、イッポンホシイアルヨ〜』的なニュアンスで話しているのではないか・・。そんな中パリに長く住む友人のナツミちゃんが自分の経験を元にパリ第3大学を勧めてくれた。ここは発音やフランス語のリズム等を集中的に学ぶ学校でまず筆記・面接の試験がある。早速、先生のSamiaやエシャンジュ相手のユリコに今までの復習や面接のシュミレーションまで色々協力してもらった。テストは聞き取りが主、作文、そして最後に和やかなムードの面接。5日後に結果を聞きに行くと、受かっていた・・、ホッ、良かった。来週から授業スタート、Samiaとユリコには本当に感謝の気持ちで一杯だ。
東京から休暇で我が家にやって来た友人、千亜紀ちゃん。週末、二人で初!ベルサイユ宮殿へ。・・豪華絢爛、隙間無く埋め尽くされた装飾、それぞれの部屋が「美術品」。奇麗に整備された広大な庭園。この日はあいにく雨が降ったり止んだり、風が強く、冬を感じるような寒さだった。「ミワちゃん、走るよ!」と千亜紀ちゃんに促され、背後からの風に押されながら広大な庭園をダッシュ、マリー・アントワネットの離宮、「プチ・トリアノン」の庭に辿り着いた。ここが一番マリー・アントワネットの面影を感じる。自分の運命に逆らえず、生涯本当に孤独な人だったんだろうな、と何だかとっても切なくなった。

投稿者 miwa : 00:05

2008年09月02日

8月のショートバカンス。 (1.sept)

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パリからナントまでTGVで2時間、バスに乗り継ぎ1時間20分、Fromentine港から船に揺られる事45分・・、ようやく小さな島、Ile d'Yeu(ユー島) に辿り着いた。友人4人で過ごすショートバカンス!港の目の前にあるパン屋さんの2階が私達のアパートメントホテル。近所には魚屋さん、レストランやカフェ、お土産屋さんが建ち並び、賑やかだ。次の日から早速自転車をレンタルして島を探索!海岸沿いの岩の景色に迫力を感じ、林からは穏やかな海を眺め、小さなジャングルを縦一列になって進み、砂浜でピクニック、冷たい水温にも身体が慣れ、波と戯れ、流され、一息ついたところでまた自転車をこぐ。海沿いの崖の上、真っ白な教会がこじんまりと佇んでいる。青い扉が何とも愛らしい。毎日この島の様々な魅力を発見。日中もの凄い勢いでペダルをこぎ、夕方アパートに戻ると、さすがに足がガクガクする。シャワーを浴び、スッキリした所で・・、さぁ今度は夕食の準備!この島でとれた新鮮な魚介類が冷蔵庫の中で私達を待っている。午前中近所の魚屋さんで仕入れたマグロ、ホタテ、イカ、エビ、タイ、スズキ、巻貝・・、料理好きの友人を先頭に刺身に、手巻きに、慣れない手つきで三枚卸しに初挑戦、終いには寿司までにぎってしまう私達。海岸で拾って来た貝殻もわさび醤油用の小皿に大変身!味も見た目もプロ級のゴージャスな食卓に感動。お腹も一杯、おしゃべりも一段落したところで夜空の下近所を散歩。バーに立ち寄りjazzライブを楽しみながら夜は更けてゆく・・と、夢の様な日々は本当にあっという間。すっかりこの島の虜になってしまった5日目の夜、パリに戻る。モンパルナスに着くともう秋のにおいがした。あぁ〜ユー島よ、楽しい思い出をありがとう。。

投稿者 miwa : 00:39

2008年07月19日

Le 14. juillet (18.juillet)

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Le 14 Juillet、今年のフランス革命記念日は生涯決して忘れる事のできない特別な日となった。ファッション・エディターのフミヤ君のお誘いで、アーティストのGillesと夕食を共に。20時、彼がリザーブしておいてくれた和風フレンチレストランへ。仕事を終え、アトリエからバイクでやって来た彼はタトゥーだらけの鍛えた身体にカジュアルな着こなし。とても穏やかで気さくな人柄、温かい眼差しが印象的だ。接しているうちに緊張の糸が解けてゆく。ゆっくりと食事を楽しみながら様々な話をしてくれた。駆け出しの頃のPierreとの節約生活、イラストレーターとして個人で仕事をしていた事、Pierreの撮った写真に遊びで目や歯を白くペイントしてみたら素晴らしく良かった事、有名になった今でも過激すぎる作品は展示を断られる事、日本のマンガからはそのデッサン力に大変刺激を受ける事、兄弟の話やこれからのバカンスの事・・。
こんな風に自然に食事や会話を楽しみ、有意義なひとときを共に過ごす。夢の様でありながら何となくこんな光景を思い描いていた事を思い出した。12年前、高校生の時初めて手にした「Pierre et Gilles」の作品集やドキュメンタリービデオ。あまりに美しすぎる彼等の世界に登場するモデル達は切ない程に何か訴えかけてくる。すっかり魅せられてしまった私はいつかこうして逢えるのでは、とどこかで思った。それが今現実になっている、それだけでもう気持ちが一杯だった。花火も終了した様子。残っている客は私達のみ。レストランを出、ビズをしてバイクにまたがる彼を見守り、笑顔で別れた。
最高の日をGillesとフミヤ君に感謝。パリに来て良かったと心から思う。

投稿者 miwa : 02:37

2008年07月09日

7月のパリ、エトセトラ。 (8.juillet)

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世界中からファッション関係者が集まって来た。VISIONAIRE&LACOSTE75周年パーティー、AWオートクチュール、EXPO・・、ファッションエディターの友人に誘われ、色々見て回る。ショーが始まる直前の少し緊迫した空気が好きだ。一見華やかな舞台の裏、デザイナーは最高のクリエーションを用意してこの約15分にかける。それを思うと見る側としてもやっぱり力が入る。ベルギー出身のJEAN-PAUL KNOTTのコレクション。白・黒・グレー、鮮やかなブルー。マニッシュで軽やか、シャープだけど女性的、彼の世界観はやっぱり好きだ!クリエーションは人をポジティブにする不思議な力をもっている。
忙しく映画制作の現場で働くユリコ。フランス人と日本人のハーフの彼女はとても日本的な名前を持ちながらも生粋のパリジェンヌ。日本語を勉強中の彼女とフランス語を勉強中の私はタイミングが合えば一緒に時間を過ごす。昨日はそのユリコからNOS 18 ANSという映画のプルミエル試写会に誘われた。1990年を背景にバカロレア合格を目指す男女の青春ラブコメディー。もちろん私が18歳の時とは大きな違いはあるにせよ、懐かしさも覚えた。ビバリー・ヒルズ高校白書仏版・・?映画の後、場所を変え、カクテルパーティーへ。監督をはじめ、俳優、大勢の制作スタッフが集う。「私が90年代の家具や物を集めて・・、」「僕がその中から選んで配置したんだ。」「私はスケジュール管理。」話を聞くと大体3ヶ月のスパンでスタッフが一体となって一本の映画を創り上げる。ハードな仕事だよ〜と言いながらも初上映が終わり、何とも陽気でリラックスした空気の楽しい夜だった。

投稿者 miwa : 07:59

2008年06月29日

夏! (29.juin)

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Canal St.Martin。午前中のフランス語の授業で疲れた脳細胞を癒すには最適な場所。運河沿いで毎日沢山のパリッ子が日光浴を楽しんでいる。爽やかな緑、キラキラ光る水面・・、ワー、遂にホントの夏!
バカンスでしばらくパリを離れるという友人とこの運河沿いのカフェでのんびり。平和なひとときを過ごしたのも束の間、別れ際にショックな出来事。「Velo(自転車)が盗まれた!ワイヤーロックだけが切断されて道に落ちてる〜!」いつも自転車でパリ市内を移動する彼、よくよく話を聞くと盗まれたのはこれでもう数回目、まぁこんな事もよくあるから自転車は安物だし、と結構あっさりとした反応。まさにサイクリング日和のこの時期、パリで安心して自転車に乗りたければVelib(レンタルサービス)が一番いいのかもしれない。といいつつ、運転の荒いフランス人に混ざって車道を走るのはやっぱり怖い・・。といまだVelibデビューできていない臆病な私だが・・。
土曜の午後。Denfert Rochereauに向かうメトロの中。上半身裸に天使の羽根をつけた少年達がキャッキャと乗り込んで来た。偶然にも同じ駅で下車、これはもしや・・と地上に出ると・・、ゲイパレード真最中!レインボーの旗がひるがえり、筋肉モリモリ肉体美のお兄さんやキラキラ衣装に身を包みセクシーに身体をくねらせるお姉さん達、そして音楽に合わせて踊り狂う人々。何台ものトラックが通過し、その度にキャンディーやコンドーム、Tシャツや紙吹雪、泡・・とにかく色々な物が飛んで来る。自分の用事は後回し、もちろん最後までしっかりパレードを見送った。

投稿者 miwa : 19:42

2008年06月24日

旅は・・。 (23.juin)

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出版局やエージェント等、先週は特に様々な人と直接会って話をする事が出来た。あるエージェントからはとてもダイレクトに、でも細やかにアドバイスを貰った。ヨーロッパ人が美しいと感じるパッソナージュ、表情、色使い、モチーフ等をもっと研究、取り入れてゆく努力が必要、さぁ道のりは又々遠いぞ〜!と深〜いため息、いやいや、深呼吸。当たり前の事だが彼等からのアドバイスによって、こんがらがっていた糸の一本がスルッとほどけた様な、そんな気がした。
日曜の夜。ご近所に住む渉子さんとエリックが我が家へ。久々にはりきって料理!ビーツ入り、ボルシチ・シュー!(・・と昨日に限って真夏の様な暑さ、完璧季節外れのメニューとなってしまった、トホホ。)いつも何かと心の支えになってくれる素敵なカップル。日本で10年間も生活していたエリックは完璧な日本語を操るフランコ・チリ人。渉子さんもアメリカ、イギリス、スペインに住んだりととてもインターナショナルな女性だ。海外での経験もあるからこそ今生活しているフランスを客観的に見る事が出来る。私には日本というバック・グラウンドがある。フランスにいるからこそ日本人の自分を大切にしてゆきながらここで経験を積んでゆきたいと思う。旅は・・自分探し?そんな話をしながら、ゆっくりと夜は更けていった。

投稿者 miwa : 08:02

2008年06月10日

Musée日和。 (9.juin)

picasso.jpg曇ったり晴れたり、かと思えば雨。落ち着かない天気が続いている。肌寒いのでせっかく計画したピクニックもカフェへと場所変更。「温暖化が原因よ。昔はこんなんじゃなかった。」とアパートの管理人さん。太陽の季節よ、早く来い。
そんな中、興味深い企画展があちらこちらで催され、週末はできるだけ足を運ぶ。東京で見る面白そうな企画展は、人だかりで作品が見えづらかったり、列に沿って進む場合もあるから疲れる、結局カタログを後からゆっくり楽しむ、というパターンも多い。作品を見る環境は特にアートの場合、とても大切だと思う。土曜日はパンクの女王、Patti Smithの個展を見にFondation Cartierへ。が、しまった・・。お昼に飲んだシードルとラム酒漬けのデザートのお陰でほろ酔い加減の友人と私。ゆっくりゆっくり、デッサンや写真、映像等、彼女の新たな一面を見て回る。今夜はこの会場で彼女のライブが行われる為、スタッフさん達はステージの準備中。チャンスがあれば次回のライブ、ぜひ見てみたい。
そして翌日、日曜の午後。マレ地区にあるPiccaso美術館へ。ここに来るのは2回目だが、前回とは全く違った展示内容。入り口には何とも愛嬌のあるモンスターがお出迎え、思わず笑いを誘う。様々な表情のモノクロ版画。シャベルで出来た動物の頭。ふと見上げると黒猫のオブジェ。スペインを想像させる、スカッとしたブルー。アフリカを想像させるマッチョなボディラインの女性像。最後にピカソ自身の写真も展示され、若い頃よりも年を重ねた彼の写真の方がずっと自然で親近感を覚えた。子供も大人もみんな一緒に楽しめる、大好きなmuséeだ。

投稿者 miwa : 07:00

2008年05月25日

De Tokyo à Paris. (25.mai)

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日本で過ごした2ヶ月半はあっという間に過ぎた。春・満開のさくら・お花見・・、友人の結婚式。浅草・銀座・日本橋・六本木・秋葉原・・、一年ぶりの東京が何とも新鮮に映る。あちらこちら好き勝手に建ち並ぶコンクリートビル、マニュアル化されながらもエネルギーに満ち溢れている、ファッションも食事も(サービスも)最高。ある意味とっても特殊な街、そんな東京の空気も私には欠かせない。
そして再びパリへ。夜、シャルル・ドゥ・ゴールに着陸。アパートに向かう道、重いスーツケースをひきながらミラボー橋を渡る。22時を少し過ぎたとこ。エッフェル塔が輝きながらまるで「お帰り。」と言ってくれている様だった!

投稿者 miwa : 21:48

2007年12月04日

12月。 (4.dec)

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夏から冬へ・・。12月に突入。久しぶりの+etc。
寒いのは苦手だがパリにはspleenな冬が本当よく似合う。

ここ数ヶ月間、様々な出来事、心境・環境の変化があった。
夏の南仏小旅行、アパートの水切断事件、パリ・コレクション、2回目更なる引っ越し、パリから去ってゆく友人達、29の誕生日、そして新たな出会い。
小さな日常の中、様々な価値観に触れながらもきちんと呼吸し、しなやかに生きてゆけたら。
これからもパリでの生活、続いていくことだろう。

投稿者 miwa : 16:14

2007年07月31日

Monsieur Louis-Rene (30.juillet)

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週末、フランス語と日本語を教え合うパートナー、ムッシュ・Louis-Reneさん。ANDAMで若手のファッションデザイナー達をバックアップする仕事の彼、「美しい物には大変敏感になってしまうのです。」と穏やかに話す。7区に住む彼の部屋の窓からはドドーンと巨大にそびえ立つエッフェル塔が。その景色はため息がでる程、まさに!「パリ」。エシャンジ休憩時間、アパルトマンの屋根の上で体育座り、360度のビューを堪能。幻想的に浮かび上がるモンマルトルの美しい事・・。ぼーっとしている私の横で趣味の写真に没頭するLouis-Reneさん。
パリでは日々忙しい彼も、8月一杯は故郷のブルターニュでゆっくり休暇を過ごす。「テニスヲシマス。オヨギマス。ホンヲヨミマス。クレープヲタベマス!」とニッコリ嬉しそう。(ブルターニュはクレープ発祥の地。)豊かな自然に囲まれた家の写真を見せてもらった。パリとブルターニュ、オンとオフ。
パリを発つ前日の昨日、マレで待ち合わせ。お茶をしながら話題はポートフォリオの作り方について。仕事上、年間数えきれない程のデザイナーのドシエを見ている彼、「一つの意見として聞いて下さい」と真剣にプロとしてのブック作成のアドバイスをしてくれた。いかに良い作品を作っても、それを生かすも殺すもまとめ方次第といっても過言ではない・・。何度もブックの見直しはしているものの、彼の的確な意見に目からウロコ。いつもさり気なく後押しをしてくれる Louis-Reneさん。今回も貴重なヒントを私に残し、ブルターニュへと旅立って行った。メルシー・ボクー、良い夏を!

投稿者 miwa : 00:24

2007年07月23日

パリで再会。 (23.juillet)

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“and H,inc.”のプロデューサーの浩子さん(→)とパリで再会。アイディアマンで思い立ったら即行動!この10年間いつもイタリアに買い付けに行っていた彼女、今回はがらっと気分を変えて"遊び心”のヒントを求め、パリにやって来た。「元気そうだね!」お互いの近況報告、そしてこれから実現してゆきたい事について話はつきず、2日目の夜も夕飯を共に。東京では何かと忙しく、思えばこんなにじっくり話をしたのは初めてかもしれない・・。ファッションだけではなく、ライフスタイル全般を提案してゆきたいという彼女。今回の旅、パリを選んで本当に良かった!と笑顔で別れた。
週末は友人のLoicが休暇でパリへ。東京在住フランス人インテリアデザイナーの彼。お互いフリーで時間が合えばよくexpoや建築等を見に東京を飛び回った。何かパリで会うのが不思議。この日はセーヌに挟まれたサン・ルイ島で友人達と共に夜のピクニックを楽しみながら近況報告。東京とパリ、離れていても心強い仲間がいる。再会の一週間、嬉しいひとときだった。

投稿者 miwa : 18:57

2007年07月17日

le 14. juillet (17.juillet)

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7月14日、フランス革命記念日。久しぶりにカッと暑くなった!前日から既にお祭り気分なパリの街。昼過ぎ、人だかりのシャンゼリゼでMarcとランチの待ち合わせ。午前中ビッグな軍事パレードが行われていた通りはすっかりきれいに整備され、既におひらきとなっていたが、フランス国旗がズラッと並び、歩道には今日主役のアーミー達が。海兵隊や消防隊・・それぞれ制服が個性的でキュート。この日はレバノンから休暇でパリにやって来たMarcのお父さんとご対面。どっしりと構え、威厳たっぷりなムッシュ。そのオーラに最初はちょっと緊張したものの、ユーモアもあり、レディに気を使う優しい紳士だった。キミハジャーナリストカネ?とイラストレーターと説明してもなかなか理解してもらえなかったけど・・。自分とちっとも似ていないからびっくりしたでしょ、とMarc。・・確かにどう見ても・・(笑)
夕方。かや&しん夫婦とお弁当持参でエッフェル塔の足下Champ de Marsに集合。7.14毎年恒例の花火大会。やっぱりここもすごい人・人・人。今年は近くで野外ライブもあり、花火を待つ間も響き渡る歌声にみんなのりのり。曲に合わせて踊る子供のかわいい事!そしてすっかり暗くなった23時。エッフェル塔が輝き始め、遂にパパーン!と始まった・・がセーヌからあがる花火、低すぎて残念な事に頭しか見えず。それでもこの花火をパリ中の人が眺めているんだと思うと、やっぱり感動せずにはいられなかった。

投稿者 miwa : 19:09

2007年07月10日

Tanabata a Paris. (10.juillet)

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もう7月!・・なのにこの涼しさは何?気分は夏なのにスプリングコートが手放せない。今年のパリは猛暑になると覚悟していただけにちょっと拍子抜け。パリを抜け出し、バカンスをどう過ごすか、みんなそれぞれのプランを嬉しそうに話している。
私は8月の本格的なお休みになる前にポートフォリオを片手に出版局やイベント会社、広告のエージェンシー等を廻る毎日。なかなか簡単ではないけれど、部屋探しの様に、自分が求めていると必要な情報は何となく集まってきたりする。また力になろうとしてくれる友人達に感謝。Hong Kongのvisual communicationを目的としたプロジェクトに私の作品も掲載される事が決まった。(締め切りがタイトな中、資料作成にご協力頂いた方達、ありがとうございました。)・・引き続き、進むぞ!
7月7日、七夕。日本人の友達、クニちゃん宅でオレリアン、シャニー、サキちゃん達とベネトン(日、仏、スリランカ・・と国際色豊かな集まり)な七夕パーティー。イゴーは前日モンテネグロに旅立ち、参加できず、本当に残念だった。彼女の美味しい手料理に舌鼓、ゆっくり食べて、しゃべって、夜も更け、最後は笹の葉にそれぞれお願い事を書いて・・、心に残る七夕 a Parisとなった。ちなみにこの笹、セーヌ川に流します。

投稿者 miwa : 23:17

2007年06月18日

さようなら、Harismendy家。 (17.juin)

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遂にモンパルナスへ引っ越し。この3ヶ月でかなり荷物が増え、何と3回に分けて運ぶハメに。かやちゃんにも手伝ってもらい、無事引っ越しが完了した。その夜再びHarismendy家に呼ばれ、いつもの様に8時にdine。ベネディクトの美味しい手料理、いつもつい食べ過ぎて、ポッコリお腹を鏡の前で見つめては危機感を感じるMarcと私。今後の為にと簡単なレシピ本をベネディクトがプレゼントしてくれた。ゆっくりした所で「そろそろ私の家(chez moi)へ戻るわ。」と言うと、ニコッと笑って、「あなたの家へね (chez toi)。」しっとりした気持ちで我が家を後にした。「寂しくなるね、ミワ。」と言ったMarcの言葉をもう既にかみしめながら。
14〜18日、“Desir(欲望)”をテーマにDESIGNER'S DAYSが開催され、Pont Neufにあるインテリアショップ、HABITATへ。デザイナーユニット、A+A Coorenがスペースデザインを手掛けたウィンドー、店内には「月(丸い大きな照明)に行きたい欲望」を抱えたpiggyバルーンのオンパレード!空を見上げ、飛び立つ寸前の豚達、お客さんと散歩する豚達、商品の陰に隠れる豚達・・この子達は全てグラフィックデザイナー、杉本氏によるもの。250匹もの豚達が行き交うHABITATをカクテルを飲みながら友人と楽しんだ夜。

投稿者 miwa : 19:24

2007年06月11日

マレで。 (11.juin)

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部屋探し中、studioを色々見て回っている時に出会ったチアキさん。2ヶ月前から彼女がスタージュをしているマレにある花屋さんを訪ねた。黒で統一されたシックな内装に胡蝶蘭の花の色がぐっと映える。表には今シーズンのあじさい達。仕事仲間にも恵まれ、2ヶ月目で既に色々仕事を任される様になってきたという。いつも前向き、彼女と話す度に素直によし!という気持ちになる。私はタイミングが良かったんだよ〜、と言うけれど、チアキさんのひたむきな姿勢が今につながっている。ちょっと待ってて、と帰り際にあじさいをプレゼントしてくれた。不思議なグリーンとピンクのグラデーション。部屋に飾って眺めては又シンプルによし!と思う。
日曜の朝、とても良いお天気!ベネディクトと家から歩いて10分、La Motte Picquetのマルシェへ。新鮮な肉や魚、野菜、果物、フロマージュやパン、花屋から古着まで・・とにかく活気があって楽しい。今日は彼女の友人がランチに来るからという事で何種類ものフロマージュを購入。シェーヴル、ロークフォール、サン・ネクテール、ブリー・・、etc、etc。チーズには目がない私、全て試食できたらいいのにとどれも気になって仕方がない。美味しいフローマジュにこだわりのワイン。ooh...,excellent!

投稿者 miwa : 20:09